今回は、参加できなかったイベントレポを作成するというレアな機会です！ルンルンで準備していたイベントに当日体調不良が重なるのはダメージがデカいですよね。体調が悪くて寝込んでいるのか、悲しくて寝込んでいるのかわからなくなってしまいました。何とは言いませんが、福岡では「タケノコ」派が勝ちました。
あいさつ
えーども！イベント前日にインフルエンザということが判明して、イベントに参加することができなかった龍ちゃんになります。現在もインフルエンザを治療中です…..
というわけで、参加することができなかった幻のイベントレポートを作成していきたいと思います。この出張を楽しみにしていたので、ルンルンで準備していたので結構な力を入れていました。一件ずつ供養していきたいと思います。
イベントに持って行ったものは、前回から引き続き「例のヤツ」になります。前回の成果物と異なる点は、メンバーを増やしたという点になります。機械担当とフロント要員を拡充して、系５名体制で実装しました。
仕事の合間なので、ちょこっとづつしか進みませんでしたが前回よりパワーアップしました。
この写真に写っている予定だったのに！！！！！！！
成果物「キノタケどっちなん？」
前回の成果物をバージョンアップさせたものだったので、基礎コンセプトの画像は一緒になります。前回の成果物の問題点を乗り越えるために、いろんなところをアプリ化しました。ついでにちょっとした遊び心をディップしておきました。
表情判定部分について同僚がブログ「Py-Featを使って表情認識をやってみた」を作成してくれているので紹介しておきます。こちらをメインの機能として、写真を数値に変更しています。前回では、笑顔の数値化のみを対象にしてアプリケーションを組んでいました。今回は、怒りの数値化も活用するためにアプリコンセプトを変更しました。図にすると下の感じです。
ただの笑顔ではなく、笑顔の数値から怒り顔の数値を引いた数が得点になります。理論値としては、100点（めちゃ笑顔）から-100点（めちゃ怒り顔）という範囲があります。なので、相手の点数を下げるために怒り顔で殴りこめるという追加要素になります。
さて、本筋とはあまり関係のないアプリと結果を表示する部分が、僕の担当部分だったので紹介していきたいと思います。
Pythonアプリケーション
こちらのアプリケーションでは、以下の要件を満たすために作成しました。
- 「きのこ」か「たけのこ」が好きかを選択することができる
- 「笑顔」か「怒り」モード選択
- 「合成するフレーム」を選択する
- 写真撮影を行う
- プリンターを起動させる
表示用WEBアプリケーション
このWEBアプリケーションは、投票者数と投票の結果を表示するアプリケーションになります。
データの取得部分を削除したので、当分置いておきます！リンクはこちらです！
今回は、会社の説明もちょこっとだけつけておきました。めちゃんこふざけている展示ですけど、企業ブースなので会社の紹介も大事なお仕事ですね。同僚の手も借りて、アニメーションを追加しています。イメージとしては「スプラ〇ゥーン」ですね。あとはサイトを散歩してみてください。
ちなみにですが、OSC福岡では「タケノコ」さんの圧勝でした。
おわりに
うーむ、今回は参加できなかったイベントレポという珍しいものを書いていました。さすがに40度の熱が出しながら仕事はできないですね。現代のお薬って偉大ですね。病院に行ったらインフルエンザだったのですが、熱自体は二日で収まりました。今は、それ以外の症状と共生しています。
エンジニアって、脳と指が動けばお仕事できるものだなと思っています。慢性的なだるさがある気はしますね。ゆるりと仕事をしていこうと思います。
ここからイベントで使用した技術についてブログ投稿していく予定なので、よろしくお願いします。（未来の僕頑張ってくれ！）
んじゃ！( *´艸｀)
