2023OSC（オープンソースカンファレンス）京都に参加してきました。馴染みがない人のために簡単に説明をすると技術交流会のようなものです。技術交流会とは、企業やサークルが持っている技術や情報をブースとしてまとめて発表をするというものです。リモートワークだとオフラインの交流会はレアなので楽しかったです！！
どもども！こんにちは久しぶりの冒険の書を執筆している龍ちゃんです。ブログを出す頻度を落としても、楽しみとログだけを忘れないように進めていこうかと思います。
今回は、「2023OSC（オープンソースカンファレンス）京都」に参加したレポートを出していこうと思います。私は同伴という形で何かを作っていったわけでなく、お話要員で参加してきました。反省として、次回は何かを作成して持っていこうと思います。
オープンソースカンファレンスとは？
今回初参戦だったので、語れるほど知らないので公式HPを掲載しておきます。私が参加した「Open Source Conference 2023 Kyoto」のページも掲載しておきますね。いろんな企業や団体が出展をしていて、ブースをめぐることでハードからソフトまで様々な技術やサービスの説明を受けることができます。お世話になっているOSSの団体がいたりと「お世話になります」と頭を下げてしまうものがありますね。また、知らないが有用そうなOSSをしれたりと技術知識のアップデートもできたので成長のきっかけになる良いイベントです。
北海道から沖縄まで全国各地でイベントを開催されているようなので、あなたの近くで開催するときがあったら是非参加してみてね！
ちなみにうちのブースはこんな感じでした。撮影者が僕なので、移ってる写真がこれしかなかったです。
感想フェーズ
それでは、感想文を書き上げていこうかと思います。様々な観点で経験や刺激が増えたので、それぞれの観点で書いていこうと思います。
- 新しい技術のアップデート
- 傾聴とプレゼン
- 技術習得のための刺激
「新しい技術のアップデート」に関していえば、知らないOSSのことを知れたことが大きかったです。ブース紹介の後にライトニングトーク（LT）があったのですが、OSSの紹介が上がっていました。「Pleasanter」というOSSの開発者の方が登壇されていたのですが、「最大限興味を惹きつけて紹介に入る」という方法は自分のプレゼンにも取り入れていきたいです。あとロゴがかわゆいので一度ワンクリックしてもらえるとうれしいです。ちょっと使ってみて、良いまとめが作れたらブログを出していこうと思います。
ブースに来た、多くの人と話すことができました。「傾聴とプレゼン」はそこから得た感想になります。リモートワークという業務形態なので、社内・社外を問わずに話す機会というのは極小です。「興味を引く話の始め方」という部分が難しかったですね。今回は、飴とブログの名刺をきっかけに話題作りをしていました。ちょっとしたずるですねｗそこから自然な感じでブースの紹介に繋げるのが課題でした。相手の反応を見ながら、探りながら話すことが結構難しかったですね。プレゼンに関しても、LTから得られる学びがありました。先ほどの「新しい技術のアップデート」でも触れていますが、別の方のプレゼンからも学びがありました。学生の発表だったのですが、彼女の発表では共感と笑いをかっさらっていきました。隠し玉を出すときは緩急をつけるという関西独特な発表スタイルをいつか使ってやろうと思います。
「技術習得のための刺激」が、一番得ることができたものですね。学生から企業の方まで、さまざまな方が参加されていました。この「学生」という部分が衝撃がデカかったですね。中学生から大学生まで来たので、ほとんどが年下の方なわけです。中学生が来た時にはビビりました。話をすると普通に同僚や先輩と話をしているような感覚になったのでびっくりでした。また、学生がアプリを作って発表している姿はええもんです。社会人で商業プログラマーである身なので負けるわけにはいきませんな。
終わりに
弊社のブースで触っていたものは、きっと数日中にブログに上がると思われます。このブログを先に出して圧をかけておきますｗｗ。よく呑みに行く同僚ですので、今週中に挙がらなかったら呑みの場でもド圧をかけておきます。面白い内容なので、これからバージョンアップを重ねていきたいものです。
リモートワーク中心の会社で、出張があるというのはレアな機会なので、これからも積極的に勝ち取っていきたいと思います。
また、勉強したい内容も増えてきたのでハキハキと仕事に邁進していきたいと思います。
前回の記事が一か月前というのが衝撃ですね。前回の記事は「リファクタリングしてみた」という技術的な内容だったので、ちゃんとすみわけするべきかな～と悩み中です。
