どもども!この記事を書いて公開するとページネーションを独占できるということで、心が躍っている龍ちゃんです。ちょうどいい記事ないかな?と探していてブログに関することを書くことに決めました。連続10件投稿ですね。我ながら頑張って投稿していますね。1つのタスクとして情報発信を行うことになるとは、入社前は思いませんでしたね。
今日は、テーマもぬるっとしているので内容もぬるっと始めていきます。ブログは週に1本から3本ほど投稿しています。先週はブログ投稿を初めて20本を達成して、社内のプチ報告会で自慢してきました。100本を達成したらお祝いをしてくれるそうです(20本ぐらいから言っておくとかなえてくれるかも..)。最初のブログから振り返ると、ブログレベルがアップしたと思います。
今日は、ブログビギナーからブログチョットカケルになるための記事です。それではスタート。
ブログを作るときに意識していること
今回は、ブログの記事を用意するまでを書きだす前と書いているときに分割して話していきます。
ブログを書きだすまで
さて、ブログを書きだすまでにやることは以下の4つになります。
- 一日に1時間から30分ほどブログを考える・書く時間を作る
- 考えたことをすべてメモしておく
- ブログの話を共有していい人に話してみる
- 書きたいことを先に書き出しておく
この辺はプロット作りに近いと思います。昔テレビディレクターに面倒を見ていただいたことがあるのですが、そこで習ったプロットづくりでは「思いついたことを単語や文章で殴り書きする」・「1日5分でもいいからアイデアを考える時間をつくる」という2点が印象に残っています。そのやり方をアレンジして習慣づいたのが上記の4点です。説明することもないのですが、今書いている文章の作成プロットを載せておきます(左側)。
プロットの段階では、ほぼ殴り書き状態になっています。というかTwitterに近いですね。モチベを挙げるために自画自賛状態を挟んだりしています。これを少し整理してブログの元ネタを作っていきます。上の殴り書きをちょっと丁寧に補正をすると右側になります。
ちょっときれいになりましたね。これがブログの原石になります。これを眺めながら、文章に起こしたりFigmaで図を作ったりしてブログが作られていくわけです。
ブログを書いているとき
さて、ではブログを書いているときに気にしていることを書いていきます。先ほどの元ネタを眺めながら書いていくのですが、僕のブログでは文章と図を半々ぐらいの割合です。元ネタの中から図にできそうなものはFigmaを使って図にしていきます。ブログを書いているときに気を付けている点は以下の3点になります。
- あまり長い記事を書くのはやめよう。一つのテーマのときは例外
- 図にできるときは図に変換していこう
- 読んでみて読みづらいと思ったら読みやすいように変更していこう
今回のこの3点を図にしていくか悩んだんですが、今回は箇条書きに決定しました。上から順に解説していきます。
まずは「長い記事」についてですね。これは、テーマがきっちりかっちり決まっている場合ではとてもいいと思います。僕が「冒険の書」で書いている内容ではふんわりしている内容がほとんどなので、軽く読める内容を目指して書いているので、多くても3000文字程度で納めるようにしています。
「図にできるときは図に変換しよう」は、読んで字のごとくですね。なぜこれを意識しているのかは、文章よりも映像のほうに慣れているからというのが根底にあります。完全にYouTubeの見過ぎというのもあるのですが、映像情報が世にあふれているために文章を受け取る土壌が減ってきているからですね。ブログを読んでいてもななめ読み姿勢で、文章だと情報が欠落してしまうことが自分の経験でもあるので、意識して図に変換することをしています。
最後は、意識的な部分ですね。乗りに乗っているときは文章をいっぱいかけますが、その文章はノリが軽かったり大雑把な説明をしてしまったりといったことが良くあります。誤字脱字も結構ありますね。そういった部分を修正するために、投稿する前に1度読むようにしています。変換ミスで面白い分になっていたりするので、結構楽しいですが、心が弱ってるときに見ると悲しい気持ちになります。
こんなことを考えながらブログを書いているわけですね。今後のためにも心に刻んでブログ作成をしていきますね。
ブログお助けツール
Figma
僕のブログでは毎度おなじみFigmaですね。僕のブログ用の図はほとんどがこれで作られています。最近は凝ったサムネイルづくりをしたいと考えたりはしているんですけども、サムネイルだけを作る時間というものを捻出できなくて困っています。そのために、世の中のサムネイルをあさっていますね。
Notion
本当にNotionはおすすめです。資料の保管にも困りませんし、ちょっとしたメモからがっつりとした勉強ノートにも対応できます。マークダウンで書けるというところが魅力の1つでもありますね。ブログの資料は全てここで管理しています。何なら飲み会の会費集めにも使いました。本当に工夫次第でなんにでも使うことができます。初めて聞いた方は、ぜひ使ってみてね。
Gist
FigmaとNotionに並んで、最近とてもお世話になっているツールGistです。こちらはGitHubのアカウントさえあれば利用することができます。こちらのいい点はカスタムHTMLでWordPressに埋め込める点ですね。これの効果は見てもらった方が早いのですが、WordPressのコードブロックでコードを張るとこうなります。
function doGet(e) {
// 受け取り
let name = e.parameter.name;
let age = e.parameter.age;
let value = "データがありません";
if (name && age) {
value = "あなたの名前は" + name + "さんで" + age + "歳なのですね。よろしくお願いします"
}
const result = {
message: value
}
// 返信作成用定数
const output = ContentService.createTextOutput();
//Mime TypeをJSONに設定
output.setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
//JSONテキストをセットする
output.setContent(JSON.stringify(result));
return output;
}
これが、特にCSSを入れずにGistを使うと
こうなります。とても見やすいですよね。こういった外部のツールを使うと、手間をかけることなくちょっと見やすいブログを書くことができます。
おわりに
どもどもお疲れ様でした。いや~割とライトな記事になるかな?と思っていたのですが、結構書いちゃいましたね。多分2000文字は越えたのではないのでしょうか。カウンターとかあると文字をたくさん書くのがモチベになったりするのですが、文字をたくさん書いても見にくかったら本末転倒ですね。今回はブログを見やすくするための記事という題目でした。
正直、僕はまだビギナーなのでこれからブロンズランクになれるように精進していきます。来年まで続けたら100本投稿できるかもしれませんね。それでは最後に最近書いたシリーズの記事(Google Apps Script 初心者向けシリーズ)とFigmaについて書いている記事を共有しておきます。
それではまた~