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自主開発アイテム API編

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今回は、APIについての説明をフロントエンドに志向があるエンジニアが解説するお話になります。こちらの記事は、APIについてあまり知らない「APIってなんぞ?」という人向けのお話になっています。前回の「ステータスコード」の話にもつながる話になります。順番的にはこちらを読んでから無効を読むことが理想的です。順番をまとめた記事をそのうちにまとめて出します。

どもども!こんばんはブラックフライデーで買ったオーブンレンジが予定通り届かずにそわそわしている龍ちゃんです。やっぱりセールのときに買うと宅配が混んでしまうのが難点ですね。気長に待っています。

それではAPIの説明を始めていきます。

APIとは?

さて、APIとは何でしょうか?厳密な定義よりはフロントエンドエンジニアの観点からお話しますね。API=データのやり取りだと認識しています。フロントエンドエンジニアの領分といいますと、データを扱うことはやりません。そちらは、バックエンドエンジニアの領分になります。フロントエンドとバックエンドを接続する部分のことをAPIだという認識ですね。

APIの話をするときに重要になるのが「request/response」という矢印です。requestは、フロントエンドからバックエンドへの指令のようなイメージが良いかと思います。「データをくれぇ~」だったり「データを登録してぇ~」だったりの指令ですね。responseは、指令を基に実行した結果を返す、バックエンドからフロントエンドへの返答というイメージです。帰ってくるデータは、ただのデータだったり、ステータスコードだったりします。

フロントエンドは、「request/response」を通じてデータを扱うわけですね。フロントエンドやバックエンドを構築する方法は、言語とフレームワークの数だけ存在するので具体的な名称は控えていきますね。次はAPIの基礎部分の話をしていこうと思います。

CRUDとHTTPメソッド

API構築のために必要な要素はたくさんありますね。その中の要素であるCRUDについて話をしていきます。CRUDは「Create・Read・Update・Delete」の頭文字を合わせています。これはデータを取り扱うに必要な四つの要素です。この四つの基本要素を抑えると、大体のアプリを作成することができます。だいぶ抽象度が高いので、具体的な話に持っていきます。

HTTPメソッドは知っていますか?GETやPOSTなどを聞いたことがあれば理解しやすいと思います。CRUDと対応するメソッドが存在しています。このHTTPメソッドを通してデータをやり取りすることでフロントエンドが充実するわけですね。

この設計手法もいろりろあるのですが、そこまで話すとボリューミーになるのでこの辺でやめておきます。ですがキーワードだけ入れておこうと思います。

REST APIは僕も使っている設計思想なのでこの続き記事を出していこうと思います。

おわりに

さて今回もこれからの自主開発に必要となるアイテムのお話だったので軽めの記事になっています。まだまだ必要な要素は多くありますから、よろしくお願いします( *´艸`)

さて~最後に最近の一押し記事を共有しておきますね。こちらも読んでみてください。まだまだ一押し記事は更新されてませんね。

ではまた~

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