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Webカメラを一眼レフに変えてみました

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こんにちは。武井です。

初の投稿はWebカメラを一眼レフに変えてみたお話です。私はデジタルガジェットが大好きなので、そういう話が今後もメインになるかと思います^^;

テレワークの普及も相まって、我々のワークスタイルはここ数年で大きく変化しましたよね。通常のコミュニケーションはチャットツールにシフトし、会議は Zoom や Teams などによるオンライン会議が主流となり、みなさんもよくご利用になられていると思います。

そんなオンライン会議を行うとき、多くの人はPC搭載のカメラや別途購入したWebカメラを使っているかと思います。

しかし、Webカメラを一眼レフに変えるだけで、驚くほどきれいな画質になるので、今回試してみました。

必要なものはもちろんまず一眼レフが必要です。一眼レフなら何でもいいというわけではなくて、HDMI出力ができることが必須条件となります。カメラのファインダーの映像をそのままHDMIケーブルを通してテレビなりPCなりのHDMI入力機器に写すことができます。

また、カメラ情報の表示を消せる機能(一般的にはHDMI Clean Outとか呼ばれるようです)も必要です。これがないと絞りとかその他様々な情報が画面に表示されてしまうので、チョットうざいです。

そして、HDMIキャプチャーデバイスも必要となります。これは、HDMI入力の映像をPCに取り込むこむというシロモノです。Amazonで1,000円〜2,000円位で購入できるかと思います。

接続イメージはこんな感じ。

そうするとPCにはWebカメラの一つとして一眼レフが認識されることとなりますので、いつものようにZoomやTeamsから選択してもらえればOKです。

ちなみに我が家はこんな感じに設置しています。カメラはPanasonicのミラーレス一眼「Lumix G7」、レンズはLAOWAのF1.8/17mmマニュアルフォーカスの単焦点レンズです。Webカメラなので、そんなに被写体動かないので、マニュアルフォーカスでも十分かなと考えました。安いですしね。

で、どんな感じに写っているかというと、まずは従来のWebカメラの映像がこちらです。

そして一眼レフの映像がこちら。

エモい!!エモすぎる!!見比べてみると一目瞭然かと思います。単焦点レンズなので、いい感じに背景ボケているし、何より明るい!!女優ライトいらず!!

オンライン飲み会だったら、エモさ爆発ですね。自分だけかっこよく写ってしまうので浮いてしまうかもしれないですが。

ということで、一眼レフすでに持っている人は1,000円〜2,000円の投資でできますので、是非!!

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