こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。
昨年10月からの半年間の育児休業を経て、4月から復職しました。
早速、半年間の育児休業を振り返っていきたいと思います。
育休に入る前に書いたブログはこちら。
要約
「半年間の育児休業を取得してよかったなぁ」と心の底から思いました。
主な理由としては以下のものです。
- 家事・育児に専念することができた
- 赤ちゃんとのコミュニケーションが多く取れた
- 妻や上の子ともしっかり向き合う時間を取れた
今後お子さんの予定がある方には、「育児休業の取得を検討してもらいたい!」と改めて思いました。
プロフィール
現在33歳で、妻と3歳の娘、そしてこのたび生まれた0歳の息子の4人家族です。
また実家・義実家とも遠方にあり、育児に対するサポートが得られない状況です。
育休を取得してよかったと思うポイント
家事・育児に専念できた
育児休業を取得することで、家事と育児に専念することができました。
赤ちゃんが生まれてからは、家事に育児に一日中フル稼働といった感じで
赤ちゃんの面倒をみつつ、上の子の応対をしつつ、家事をこなす必要がありました。
育休を取得していなければ、妻への負担が増大していたと思いますし
自分自身も、仕事と家事・育児に意識が分散し、どちらも中途半端になってしまっていたと思います。
家族とのコミュニケーションを多くとれた
生まれたばかりの赤ちゃんはもちろん、妻とも、上の子ともコミュニケーションを取ることができました。
もし育休を取得していなかった場合、
- 仕事を始める前であれば、朝の支度や上の子を保育園へ送ったりとバタバタ
- 仕事が終わった後は、保育園から帰ってきた上の子と遊んだりしながら、夕ご飯の支度、お風呂、寝かしつけとバタバタ
と、常にバタバタしていて、落ち着いて赤ちゃんと触れ合える時間は無かったかと思います。
また、時間にも心にも余裕がなく、上の子や妻とのコミュニケーションにも支障が出てたのではないかな?と思います。
その点、育児休業を取得していたおかげで
- 日中ゆっくりと赤ちゃんや妻とコミュニケーションを取ることができた
- 保育園から帰ってきた上の子ともゆとりをもって遊ぶことができた
という大きなメリットがありました。
生まれてからの半年間という貴重な期間に、家族と多くの時間を共有できたことはとても幸せでした。
復職後
復職後…、といってもまだ数日しか働いていないですが
チームのメンバーにも温かく迎え入れていただき、スムーズに復職できました。
またサイオステクノロジーの働き方として
- 完全フルリモート
- コアタイムなし
- フルフレックス
- 中抜けOK
- 子供の看護休暇を子供一人当たりにつき5日間、有給として取得可能(最大10日まで)
という特徴があります。
もちろん業務との兼ね合いもあり、全てが全て自由ではないですが
これらの制度は、小さな子を持つ親にとって非常に心強いです。
こういったサイオステクノロジーの制度を利用しながら、仕事と育児を両立して頑張っていこうと思います。
まとめ
育休前に書いたブログで書きたいことはほとんど書いていたため、だいぶサラッとした内容になりましたが…
子供が生まれてからの半年間の育児休業は、自分にとって非常に価値のあるものでした。
家族と貴重な時間を共有できたことが何より一番よかったなと思います。
これから子供が生まれてくるという方はぜひ一度、育児休業の取得を検討してみることをお勧めします!
おまけ
技術的なブログもテックブログに書いてるので、ぜひこちらも読んでみてください!