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リモート会議がはかどる!ワイヤレス骨伝導イヤホン「OpenMove」の紹介

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こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。

アドベントカレンダー「仕事が捗るガジェット紹介」の2日目ということで、
オススメガジェット紹介していきます。

今回紹介するのは骨伝導型のイヤホンであるShokzのワイヤレスイヤホン「OpenMove」です。

  • 骨伝導イヤホン気になる
  • リモート会議でイヤホン着けっぱなしだと耳が痛くなる…
  • 運動する時に使うイヤホンで良いのないかなぁ

という方は最後までご覧ください!

はじめに

今回紹介するのはShokzが販売するワイヤレス骨伝導イヤホンの「OpenMove」です。

ここ数年で買ったガジェットの中で個人的ランキング堂々の1位であり、
仕事にプライベートに毎日利用しています。

そんなOpenMoveの特徴や、メリット・デメリットなどを紹介していきたいと思います。

特長

OpenMoveの一番の特徴は骨伝導イヤホンであることです。

骨伝導とは何かというと、簡単に言うと骨を振動させて音を聴く方法です。
そのため耳をふさぐ必要がありません、これが一番のメリットですね。

あと細かい仕様としては

  • デュアルノイズリダクションマイク搭載
  • Type-Cで充電可能
  • IP55防塵・防水
  • 22gで軽量!

といったところでしょうか。

余談

話は逸れますが、個人的に骨伝導といえばツーカーの携帯のCMが思い出されます

「…聞こえる!!」というCMは未だに記憶に残っています。
携帯自体に骨伝導を搭載したコンセプトは、今だにあまり理解ができませんが🤔

と思って調べてみたらもう20年も前のCMでした…、時が過ぎるのは早い…。

メリット

先程も述べましたが耳をふさがず音を聞けることが一番のメリットです。

これによって受けられる恩恵をいくつか述べていきます。

耳が疲れづらい

イヤホンを長時間していると、どっと疲れたり、耳が痛くなったりしませんか?

サイオステクノロジーはフルリモートワークが可能であり、必然的にリモート会議も多くなります。
そのため何時間も続けてリモート会議を続けることもよくあります。

そんな時、密閉型のイヤホンを何時間もつけていると耳が痛くなることがありました。
ただスピーカーだとどうしても相手の声は聞き取りづらいし…

そこでOpenMoveを導入してみところ、耳の痛みから解放され、長時間のリモート会議も辛くなりました!万歳!

外の音が聞こえる

耳をふさいでないので、もちろん外の音もよく聞こえます。
イヤホンで音聞いているのに、外の音が聞こえるという不思議な感覚になります。

ただそのおかげで

  • 来客に気づける
  • アラート発生時などの非常事態に気づける
  • ランニングしてる時に車などの音に気づける

などなどの恩恵が受けられます。

余談2

個人的な話ですが

生まれたばかりの子供の寝かしつけをしている際、
1時間近く抱っこしながら部屋の中を歩き回ることがありました。

この時、無音で1時間近く歩き回るのはなかなか苦痛で、修行に近かったのですが
骨伝導イヤホンを使って音楽やラジオを聞きながら寝かしつけをする事でかなりストレスが低減されました。

また外の音が聞こえることで、子供の様子の変化にもすぐ気づくことができ、そのあたりのフォローもばっちりです。

寝かしつけに苦労するパパ・ママにもおすすめです!

周りの人にプレッシャーを与えずらい

イヤホンしてる人って話しかけづらいですよね。

いかにも「今集中してるから話しかけるなよ!」オーラが出てる気がします。
(本人にその気がないとしても)

一方で、OpenMoveは一見イヤホンをしていないように見えるで、そういったプレッシャーを与えずらい気がします。

デメリット

一方でいくつかデメリットに感じる点もあるのでご紹介します。

外の音が聞こえる

メリットにも書きましたが、一方でデメリットとしても言えることだと思います。

会議中に外で芝刈りとかされてると結構うるさいです。

本当に集中したいときは、密閉型のイヤホンなどを利用した方が良いかと思います。

音質がよくない

骨伝導はあまり音質が良くないので、いい音で音楽を聴きたい方には向いてないと思います。
そもそも、そういったスタンスで販売していないと思います。

ただ、ひと昔前の骨伝導イヤホンに比べたらだいぶ音質は進化しているかと思います。

昔、骨伝導を試して「聞くに堪えん!!」となった方も一度改めて試してみてほしいです。

リモート会議における人の声だったり、BGMとしてなんとなく音楽を聴くくらいには十分だと感じます。

リモート会議中に時々話しかけられる

これもメリットで書いた点の裏返しにはなりますが

耳をふさがないので、ほかの人からイヤホンをしていると気づかれづらいです。
なので会議をしている最中でも、ほかの人に話しかけられたりすることが時々あります。

寝っ転がれない

「あー疲れたー!」と一息ついて横になりたいときに、イヤホンに邪魔されます。

というのもこのイヤホンは左右独立のワイヤレスではありません。
首を囲うように少し硬めのバンドのが存在しており、寝っ転がろうとするとこのバンドが邪魔をしてきます。

取ればいい話なんですが、音楽聞きながら休みたいときとかは若干のストレスですね。
ちなみに最近、完全ワイヤレス型のモデルが発売されたので、これを買えばこの問題は解決です。

まとめ

今回は骨伝導イヤホンであるShokzのOpenMoveをご紹介しました。

これを買った時はお試し感覚で一番安いモデルを買いましたが、今はヘビロテしすぎて高いモデルを買い直そうか検討中です。

リモートワークメインの方や、運動する方などにおすすめなガジェットになっているので
興味のある方はぜひ購入や、近隣の店舗で試してみてください!

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